どうか、ただ前だけを。

人生是一方通行。

おじさんから逃げるためにはどうすればいいのですか?②

こんばんは。

昨日の投稿、想像以上にたくさんの人が見てくださったみたいで、とても驚いています。

おじさんから逃げるためにはどうすればいいのですか? - どうか、ただ前だけを。

 

正直、こんなのわかってもらえないだろう、きっと自意識過剰だって思われる、とびくびくしていましたが、コメントやお星様まで頂けて嬉しかったです。「大丈夫だよ」って言われてるみたいでとても暖かかったです。ありがとうございます。

お星様くださった方の半分ほどが男性だったのがとても意外でした。世の中変な人ばっかりじゃないってことなのかな。

改めて見ると、タイトルを始め、おじさん世代の方には不快な思いをさせてしまったかもしれないですね…。もしそういう思いをさせてしまっていたらすみませんでした。

 

今日は午前中が講義で午後から自習だったので、とりあえず午前中はスマホの電源を切りました。講義終了後は友人と学内で昼食を取り、友人と別れた後自習室に移りました。なるべく昨日の時間とずらしたかったので、14時を過ぎた頃、最寄りのドコモショップ(例の公園ととても近い)へ行き、着信拒否や電話番号変更(最終手段)について相談し、おじさんの番号を着信拒否しました。

着信拒否って結構あからさまにわかっちゃうんですね…一番ましそうな「お客様のご都合により~」っていうのにしましたけど。もう少し着信拒否だってわからないような、いい感じの無いのかなぁ。

結局今日はおじさんからの着信は無く(着信拒否すると通知は来ないので今はどうかわかりませんが)、安心しています。

 

これで応急処置はできたかなとは思いますが、懸念する点が2つあります。

1つはSMSです。おじさんは電話だけでなくSMSのことも言っていたので、電話がつながらなくなるとSMSを送ってくる可能性は大いにあります。SMSは個別に拒否することができないそうですが、私はSMS自体使用しないのでいざとなったら一括で拒否してしまおうと思っています。まぁ、これは最終的に番号変えてしまえばいいし、どうとでもなります。

 

もう1つは心の問題です。通学の関係上公園方面に向かう必要があるので、ばったり会ってしまったらどうしようという恐怖心や、ざわざわもやもやした気持ちは今日ずっと無くなりませんでした。たぶん明日も少なからずあるでしょう。

考えすぎだっていうのも自分ではわかっているし、おじさんごときに怯えながら嫌な気持ちを抱えながら一日を過ごすのはとても馬鹿らしいです。ほんとに。そんなこと思ってても実際外に出ると怖いんですよね。

おじさんを着信拒否しても、また同じようなことがあったらと思うと、道行く人みんなが恐怖の対象なんです。とんだ自意識過剰ですね。でも、実際他人と目が合うのが怖いんです。(学内の人や顔なじみの人や店員さんは大丈夫です)だから、イヤホンで大きめの音でガンガン音楽流して気持ちをごまかしながら、他人と目を合わせないようにして学校付近を歩いています。しんどい。

 

なんでこんなことなったんだろう。

 

それは、自分の中で境界線が確立されていなかったからだと思います。人がいいのと断れないのは別問題なんですよね。「~~くらいなら大丈夫かな」の積み重ねと甘さがこんなことを招いたんです。これを期にちゃんと境界線をつくって、それを守れるようにしたいと思います。境界線を守ることは決して相手に失礼なことではなく、自分を大事にし、相手に敬意を払うようなもののような気がします。それが本当の優しさなのかもしれないですね。

 

もう続きを書かなくてもよくなればいいなぁ。もし書くとしても「成長しました!もう全然大丈夫です!」っていう内容を書きたいです。

この度ははてブロに助けられました。本当にありがとうございました。

 

<これをきっかけに読者になってくださった方へ>

読者になっていただき、ありがとうございます。拙い文章ですが、よろしくお願いします。ただ、普段はゆるーく読書記録したり、全然違うテンションでジャニーズを愛でておりますので、その点はご理解をいただけると幸いです。