どうか、ただ前だけを。

人生是一方通行。

おじさんの件から一週間経ちました。

こんにちは。

先週のこの投稿から一週間経ちました。

おじさんから逃げるためにはどうすればいいのですか? - どうか、ただ前だけを。

おじさんから逃げるためにはどうすればいいのですか?② - どうか、ただ前だけを。

 

とりあえず、大丈夫です。という報告です。

 

あれからも毎日登下校で例の公園近くに行かざるを得ない状況ではありますが、おじさんから連絡は無いし、バッタリも会ってない(はず)です。まぁ、元々朝と夕方以外は基本的にずっと学内にいるし、もし昼食も人混みが苦手なので13時~14時台にとってるので、その生活に戻っただけです。

正直、お昼のリラックスタイムを奪われたのはとても残念ではあります。今週の頭はそれが本当に悔しくて近くの公園や広場を調べたりしてましたが、結局見つからず、少し離れたところにある広場も高校生の時に怪しい写真おじさんに話しかけられたなぁと思って、もう外でのランチは諦めました。

その代わり、学内で食べるときに比較的平常心で聴けるラジオをイヤホンで聴いています。ひとりってちょっと寂しいので。ただ、普段録音してるラジオの3分の2は平常心で聴けない(ついつい笑ってしまう、声が好きすぎてにやける)ので毎日悩んでます。

 

外に出ることへの恐怖心は、ほぼ無くなってきました。晴れの日の同じ時間帯に外に出るのは躊躇しますが、周りに怯えることも少なくなりました。ただ、「自転車に乗ってるおじさん」はちょっと警戒してしまいます。何もないってわかってても。

 

結局のところ、毎日元気に過ごしてます!!!

みなさん、本当にありがとうございました!!!!!

 

 

って終わろうかと思ってました。

でも、ちょっともやっとしたままのことがあるので、ひとつだけ吐き出させてください。

それは「電車の手すりに座るのってどうなの?」ということです。ちなみに、寄りかかるのとは違って、完全にお尻を乗っけてる場合です。

気になって調べてみたのですが、賛否両論あるみたいですね。容認派は、「自分もするから」「疲れてるから」「座席に座れてるんだから文句言うな」「じゃあ端に座るな」といった感じで、反対派は「お尻が当た(りそうにな)って不愉快」「手すりまでが座席のテリトリー」「席が空いたらそっち行けよ」といった感じでしょうか。

私も少し前にこれをされまして、とても不愉快でした。10分強ほど、おじさんのお尻が私の目の前にある状況だったので、本当に辛かったです。後半5分くらいは席が空いてきてたからそっち行けばいいのにと思ったけど言えなくて、逆に私が席移動すればよかったんですけど、隣には座ってる人がいるから横には動けない上に、お尻が邪魔で膝に置いている荷物すら動かせない状況で、お尻から逃げるのに隣の人に体を寄りかからない程度に体を傾けるので精一杯でした。

おじさんもお仕事で疲れてるとは思います。座りたいと思います。でも、最低限のマナーだけは守ってほしいのです。よっぽどの変態じゃない限り、目の前に知らない人のお尻があるのって不快だと思うんです。寄りかかるのまでは私もしょうがないよな、とおもいますが、お尻を完全に座席に預けて太ももで座るのはどうなの。しかも何回も座り直してどんどんお尻を預けてくるなよ。痴漢かよ。

あれ以来端に座るのはやめました。もう二度とあんな目にあいたくない。

ただこれを吐き出したかっただけです。ただの愚痴です。

 

以前コメントで頂いたように、私は変な縁を招きやすいのかもしれません。でも、回避する術をどんどん身につけて、楽に過ごしていけたらなと思います。

 

最後に。

今回もそうですが、「おじさん」が嫌な人のように聞こえてしまうかもしれませんが、私の場合たまたま「おじさん」と思う年代の方が当事者だったから、そう表現しただけで、「おじさん」みんなが悪い人嫌な人とは思っていません。嫌な気持ちにさせてしまっていたらごめんなさい。(ちなみに公園のおじさんは50代後~60代、電車のおじさんは30代後半~40代だと思われます。)